サラリーマンの人生がつまらない5つの理由
サラリーマンとして歩んだままでいいのかと悩む人は多い。
はっきり言うがサラリーマンの人生はつまらなくて当たり前だ。俺はサラリーマンをクビになった人間だが、本当に会社は信頼できなくてつまらないと思っている。
サラリーマンがつまらないと感じているあなた。
それは正常だ。安心してくれ。サラリーマンなんてつまらないに決まっているのだ。
では、なぜサラリーマンの人生がつまらないのか行動心理学の視点でご説明させて頂く。サラリーマンなんてさっさとやめてしまった方が良い。
1.サラリーマンの仕事は押し付けられるのが基本
サラリーマンの仕事は押し付けられるのが基本なんだよね。
「お給料は我慢料」という言葉があるだろ? あれはとてもふざけた言葉だけど的を射ている。
給料って自分の労働の対価なんだよ。だから99%のサラリーマンは給料を貰うために会社にかよっているだけ。でも、給料を貰うために働くのって外発的動機になるんだよ。外発的動機だと高いやる気を発揮することができないのはもう行動心理学で証明されている。
サラリーマンの人生がつまらないのは自分の時間を切り売りしているからだ。
一生をサラリーマンとして過ごす人は多いけど、自慢にもなんにもならない人生だよ。
「一生サラリーマンとして働いた」というのは、会社の看板で金を稼ぎ続けた人間という意味だからね。自分で何かを成し遂げたわけでもない。本当に虚しい人生だと思う。
俺も20年近くサラリーマンを行ってきたから分かるのだが、サラリーマンの仕事はことごとくつまらない。
所詮サラリーマンの仕事は会社から押し付けられるだけだ。その対価としてお金を貰うわけだけど、これは行動心理学的に悪手。報酬目的で仕事をしても絶対にやる気はでないんだよ。
仕事は自主的にやるから楽しいのだ。しかし、仕事を押し付けられるのが基本のサラリーマンは仕事が楽しくなることはほとんどない。
2.小さな世界で生きなければいけない
サラリーマンって本当に小さな世界なんだよ。
社内の動向に目を光らせる必要があるが、結局その社内も世の中から見たら極小レベルのクソどうでも良い世界だからね。
俺は小さな世界で生きるのが嫌だった。
「現実を受け入れろ」という言葉があるけど、小さな世界で生きる現実を受け入れるのはただの絶望だよ。未来に対する期待も願望も何もなくなるし、自分自身もどんどん小さくなっていくんだよ。
小さな世界で生きていると思考も縮こまるな。
例えば俺がサラリーマンをしていた頃は以下のようなくだらないことしか考えていなかった。
「あー、ダルいなー」
「早く仕事終わらせて帰りたいなー」
「あと2日会社に行ったら休みかー。週末は海にでも行こうかな」
ね? こんなことばかり考えている人間が大成するわけがないのが分かるでしょ?
俺は今は独立したけど、サラリーマン時代とは全く思考が変わったよ。今の自分は凄く自由だと感じる。
経営者になると何でも自分で決めることができるんだよ。だから新規事業の案を考えたり、新たに居酒屋をオープンしようか案を練ったりすることができるから自由度が凄く広がった。
これは強く言えることだが、小さな世界でしか生きていない人間は小さなことしか考えられなくなるよ。そして日々のどうでも良いことばかり意識して貴重な時間を無駄にするんだよな。
あーーー勿体ない……。
3.社内の人間関係に気遣う「無駄な努力」をする必要がある
これ、俺もやってたんだけどさぁ、本当に無駄な努力だよ!!
サラリーマンって出世するために上司に気に入られる必要がある。そもそも小さな世界の中での「出世」にこだわっている時点で非常に小さいのだが、仕方ないんだよなー。サラリーマンやってると思考が小さくなるんだよ。ほんと。
その世界しか見えていないからね。
で、サラリーマンという小さな世界に属したままだと視野も狭くなる。行動もしょうもないものに変わっていく。
その分かりやすい例が社内の人間関係に気遣うことだよ。
俺は20年以上社長や上司にヘコヘコして飲み会などにも参加していたが、本当に無駄な人生だったね。これは会社を辞めたらよく分かるのだが、会社の人間関係なんて退職したら面白いほどなくなるんだよ。
ほんと、社内の人間に好かれようとして気遣う行動は無駄だよ。
はっきり言えば徒労だね。上司の顔色を伺ってお酌したところで人生何も変わらないよ。せいぜい身につくとしたら、周囲と争いを起こさないサラリーマンとしての処世術を身につけるだけた。ほんとしょうもない能力だけどね。
4.自己成長を遂げることができない
サラリーマンは視野が狭い。
結局サラリーマンというのは会社の歯車になるという意味である。
会社の方針に従い、上司の指示をこなさなければ居場所がない環境で働き続けても自己成長を遂げることができないし、どんどん考え方が受け身になっていくんだよ。
この考え方が受け身になるのは最大の負債だね。
俺は人生は全て考え方で決まると思っている。自分ができると思ったら何でもできるし、何もできないと思ったら人生何も変わらないままだよ。
サラリーマンの人生がつまらないのは自己成長を遂げている実感がないからだ。
俺は独立してから毎日が楽しい。バイトがバックレたり、店舗が赤字になったりすることもあるがそれすらも楽しいのだ。人生を楽しむためのスパイスになってくれる。
会社員のときは無為に日々をダラダラ過ごしていた。早く仕事終わらねーかなということばかり考えていたり、糞な上司と関わるのが嫌という思考に支配されていた。
これじゃ自己成長を遂げることができないよね。
成長している実感ってとても重要だと。現状維持や衰退のままだと人生はとてもつまらない。成長・発展を目指し続けるから人生は楽しいのだは強く実感することができたのが独立したメリットだな。
5.所詮は会社業務の一部分を任されているだけ
サラリーマンの仕事なんて所詮は会社の業務の一部分を任されているだけだよ。
「サラリーマンがつまらない」という人はまともだ。安心して欲しい。
「サラリーマンが面白い!」とかいう奴は逆におかしいよ。
サラリーマンの仕事が面白いのなら独立した方が稼げるし、そっちの方が効率的だよ。サラリーマンの仕事が面白いとか言っている奴は嘘をついていると俺は思っている。もしくは「努力している自分に酔っているだけ」ということが大半だ。
こういう奴ほど無駄に非効率に働いて残業代稼ごうとするから厄介なんだよなー。
サラリーマンの仕事なんてつまらなくて当たり前なんだよ。会社業務の一部分を任されているだけだから代わりなんていくらでもいる。ただの歯車なんだよ、歯車。
それでもあなたは糞つまらないサラリーマン人生を続けるだろうか?
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